キハ125形は、ローカル線で使用していたキハ45系やキハ52などを置き換える目的で1993年から製造されました。新潟鐵工所が製作した地方鉄道向け車両である「NDCシリーズ」の一つで兄弟形式が多いのも特徴のひとつです。標準的な18m級普通鋼製車体でワンマン運転に対応するため両端部に片開き扉を配置し、乗務員室ドアは省略されています。
Y0-38
キハ125形は、ローカル線で使用していたキハ45系やキハ52などを置き換える目的で1993年から製造されました。新潟鐵工所が製作した地方鉄道向け車両である「NDCシリーズ」の一つで兄弟形式が多いのも特徴のひとつです。標準的な18m級普通鋼製車体でワンマン運転に対応するため両端部に片開き扉を配置し、乗務員室ドアは省略されています。
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