415系 Fo122編成(2017/8/11撮影)
※Fo103の写真は手持にありませんでした(^^;
九州地区の415系100番代は普通/快速列車を中心に活躍しています。
415系は1978年より製造が開始され、車体構造は同時期に製造されていた113系2000番台と基本的に同一です。制御車は小倉向きがトイレ無しで100番台(MMユニットも)、下関、佐伯向きはトイレ付きで200番台となっています。1997年から車両の延命工事が施工され、施工時期や編成により、側窓の固定化やロングシート化が実施されました。
KATO 415系
・側面行先サボ枠・妻面キャンバス抑え撤去、屋根上ベンチレーター撤去、パンタ下の側面ルーバーが閉塞された外観を再現
・4両基本セットは原形の側窓、4両増結セットは一部側窓が固定窓化された形態の特徴を再現
・クリーム10号の車体に青23号の帯が入った、九州の415系ならではの塗装を再現
・クーラーは日立製のAU75BHを新規に製作。九州独特の色の濃いクーラーを再現
・碍子の色は緑色で再現
・車内のイスは青色のロングシートを再現
・フライホイール付動力ユニット搭載で、安定した走行が可能
・カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部に取付可能な胴受が付属
・各先頭車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
・前面表示は無地のものを取付済。交換用前面表示(無地)付属
・行先表示シール付属
以下、それぞれ1セットずつ購入予定。
KATO 10-1538 大分車両センター所属Fo122(4両基本セット) TOPの写真
KATO 10-1539 大分車両センター所属Fo103(4両増結セット) 写真は手持に無し
KATO 28-243 415系九州色増結セット用動力装置