2019年 6月発売予定
KATO 6113、6114、6115 キハ58/キハ28
1969年まで大量に増備され、1960年代から1980年代にかけて幹線・ローカル線を問わず、日本全国で急行列車を中心に投入された。
電化が進んでいくと、地方の非電化区間などで旅客を運ぶようになり、長くに渡って非電化路線で活躍しました。

6113(M)/6114(T) キハ58
キハ58系はエンジンを2基搭載した形式です。
床下のスペースに余裕がなく、水タンクは屋根上に設置されています。

6115 キハ28
キハ28系はエンジンを1基のみ搭載した形式です。
床下のスペースに余裕が有ることから、水タンクは床下設置であり、
冷房化改造を行った際も冷房用電源をこの車両に搭載しています。
模型では、キハ58・28は平窓・スノープロウ非装備・シャッター付タイフォンの
冷房改造車、キロ28は張り上げ屋根タイプの昭和39~40年落成車を製品化。
KATO 6117 キハ65
キハ65系気動車は、キハ58系のディーゼルエンジンの出力不足問題を解決するのに、勾配路線のキハ58系急行列車編成に増結してブースター的な役割を与え、なおかつ冷房用電源の問題を解決する目的で、キハ91形を基本に開発されました。

6116 キハ65
模型では、車輪にはディスクブレーキを表現したパーツを取付。
足元がよりリアルに。スリット式タイフォンの暖地向け0番台を製品化。
というわけで・・・
6113 キハ58(M) 1輛
6114 キハ58(T) 1輛
6115 キハ28(T) 1輛
6117 キハ65(T) 2輛
予約しました。
Y0-10