KATO EF80 1次形(ヒサシなし) Y03-0

LINE友の方々(2名)が、うちに昨日より宿泊しています。
今日、追加で1名来客です。(3人の寝る場所確保、大変です^_^;)

最近、過去の資料などを漁ってると、EF80に目が留まり、EF80が欲しくなってしまいました(笑) 
クルーズトレイン ななつ星in九州」「五能線キハ40系」に続く予約品第3弾です。 

 

KATO 3064-2 EF80 1次形(ヒサシなし) 

EF80は昭和37年(1962)~昭和42年(1967)にかけて常磐線用として登場した
交直流電気機関車で、交直流機ならではの重量増対策として1台車1モーター方式を
採用しています。
1次形と呼ばれる1~50号機のうち、プロトタイプとなった1~30号機は旅客貨物
両用で、EG(電気暖房用発電機)を搭載し、20系/24系寝台特急ゆうづる」などを
牽引し活躍しました。
今回製品化するのはEF80を登場当時の姿で、前面にヒサシがなく、また運転室側窓も
原形のすっきりした姿が特徴です。
 
EF80 1次形(ヒサシなし)
・20系「ゆうづる」牽引機に指定された1~12号機の1966年~1973年頃までの
 田端機関区所属機がプロトタイプ
・原形であるヒサシなしの前面形状を新規ボディで再現。
・運転席側窓は、改造前の引き違い式のものを再現。
・裾が長く低重心の車体、手すりや解放テコや、軸バネが特徴の重厚な台車を
 的確に表現。
・スカート周りを的確に再現。交換用のスノープロウが付属。
・屋根上機器類は実車に忠実に再現。屋根上の碍子は白色。
・前面手スリ、解放テコ、信号炎管、ホイッスル、アンテナ取付済。
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。
・ヘッドライト点灯。ライトユニットは電球色LEDを採用。
・各所のHゴムはグレーで再現。
・製造銘板(ボディ彫込)は「日立」を印刷済。ATS表記「S」、
 全検表記「41-8 大宮工」
・選択式ナンバープレート(3、6、7、9号機)
・クイックヘッドマーク対応。「ゆうづる」のヘッドマークが2個付属。 
Y0-03