サハ455-2
455系サハ455は、中間に組み込まれたクハ455形を北陸本線の快速「こいじ」増発用に転用するために登場した交直流電車の付随車です。1971年に川崎重工業、近畿車輌で8両が製造しました。8両とも金沢に新製配置されて北陸地区の急行「立山」「ゆのくに」などで使用され、1両は一時勝田へ転属して常磐線の急行「ときわ」などでも使用されました。なお、2両がクハ455形700番代に改造され現在えちごトキめき鉄道に在籍しています。
右にトイレ/洗面所
左にトイレ/洗面所
下記に組み込みます。