外回りの側線 L2-26

久しぶりにレイアウト弄り。。。

配線がつきものなので、なかなかやる気が起きない(爆)

側線の敷設準備

TOMIXのポイントシステムをベースにレイアウトを作成しているので、基本的にはレール間は TOMIX規格である 37mm なのですが、この37mmに固執するとレール間の隙間がガラガラになって臨場感がないので、ギリギリまで詰めて(27mm)、車両留置を詰め込みます。

直線は27mmでよいのですが、カーブ部分は建築限界が膨らむのでレールの仮設置が必要となります。

最左レーンはリレーラー等による車輛の出し入れで手が入るところなので、ここだけは、隣とのレーンの間に作業空間に持たせてあります。

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このレイアウトでは、側線部分にカーブを含むため、レールを仮留めして道床のポジションを決めます。

とりあえず、最長 機関車+客車16輛、もしくは電車17両編成 の長編成が4編成ほど停められます(20m級換算)。

まぁ、客車は機関車含めて最長16輛、電車は最長は15輛なので余裕ですね。機関車重連15輛編成もギリギリセーフ!

(新幹線の走行は建築限界測定用に走らせる程度でしか考えていません。)

但し、本レイアウトだとカーブ半径の都合で動力が2M以上必要と考えられます。

留置能力

外周りの側線の留置能力は、計算上  200輛!ほど、留置できる計算です。

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外回りの留置施設はこれだけなので、ここですべてを賄います。