Nゲージ レイアウト L2-21(動画)

久しぶりの「動画あり!」です。。。

レイアウト(内周部)

内周部も敷設完了!試走させてみると、レールのつなぎ目で脱線しまくり(^^;
原因は、TOMIXポイント部と、KATOフレキシブルレールで段差があって
そこが最大の脱線要因。脱線を回避するのは、なかなか難しい >_<


というわけで、茶レールを解体。
金属レールと茶道床を固定しているボールがあるのでこれを外します。
ただ、狭すぎて外せないので、いったん区切ってるプラ部分をペンチ等で切り取ります。


切り取るとボールに余裕ができるので中央に寄せこの状態でボールを力ずくで外します。(すぐに、外れます)


ジョイント部分は、ボール同様に高熱圧着のようで取り外しはかなり硬いので、あえて外さずに、ボールを外すだけにして、レールは単に引き抜くのがよいようです。


真ん中から切断!


S70を 35mm x2 に分割。


コルクを 35mm ほど引きはがし。。


つなぎ目アプローチは無事に同じ高さに!


黄色の矢印部分を茶レールでアプローチすることで脱線回避!
さて、あとは留置線だぁ・・・


その1 787系885系。そこそこ走ります!!!


(その2) 1M15Tな編成で。。。

機関車含めて、16輛編成。ホームもセーフです。
これで国内の従来線仕様は無敵です(笑)

新幹線17輛編成が最長ですが、そもそも、新幹線の走行は想定していないので(爆)
(花魁車走行で、建築限界を新幹線仕様でチェックしてますが…)

さて、実際の動きですが・・・ちゃんとした動力車だとギリギリ牽引できますが、車輪の手入れができていない接触不良気味な機関車だと、結構エンストします(汗

段差解消のTOMIX茶レールは、まだ1か所しか採用していません。とりあえず、なんとか脱線はしなくなりましたが………。

上記動画の試走では、うまく走っているように見えますが、スノープロウ付車輛を走らせると、あちこちでスノープロウが段差に引っかかったり、床下機器部分が段差に引っかかって、走行が止まってしまいます(汗

接続部分は、全面見直しですなぁ・・・(汗