Nゲージ 急行能登 製造計画 vol.P17-0a

急行「能登」といえば、数年前まで489系で運行されていましたネ!

その「能登」は、1959年に初めて登場します。この頃は「能登」「伊勢」「那智」の3階建て併結運転でした。1961~1965までは「能登」の単独運転、1965年に「大和」の併結運転となりました。ところが、1968年に一旦、廃止となってしまいます。
それから7年後、1975年に夜行急行「能登」として復活しました。1982年に14系化、1993年に489系化され、2012年を最後に運行中止となりました。

急行「能登」  1967年(青15号編成)
号車 資料形式 区間   
オハネフ11 東京~金沢
オロネ10  東京~金沢
オロ61 東京~金沢
オハネ17 東京~金沢
オハネ17 東京~金沢
スハ43 東京~金沢
スハ43 東京~金沢
スハフ42  東京~金沢
ナハネフ10 東京~和歌山「大和」
10 ナハネフ10 東京~湊町「大和」
11 オロネ10 東京~湊町「大和」
12 オハネ17 東京~湊町「大和」
13 オハ 東京~湊町「大和」
14 スハフ 東京~湊町「大和」

1号車は、オハネフ12で代替製造。(ナハネフ10名義)
1~8号車を製造、9~14号車は製造しない。
オロ61は、オロ61(P15)で製造のものを使用。

牽引機関車:
EF58(東京~米原)、D51米原~田村)、
ED70(田村~金沢)、DF50(名古屋~湊町)