GM 125 ナハフ11形

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GM 125 ナハフ11形






























ナハ10形(定員88名)を蛍光灯化したものがナハ11。
同様に車掌室を取付けたタイプの軽量型緩急車であるナハフ10(定員80名)を
蛍光灯化したものがナハフ11で30輛(1~30)を製造である。
このうち、電気暖房追設したものを +2000とした。
10系客車は、台枠側梁、構体、屋根、側板、妻板、
そして波型鋼板(キーストン・プレート)の床を組んだ車体全体で
衝撃を分散負担するセミモノコック構造(準張殻構造)とし、
台枠重量を大幅に軽減する事に成功しました。


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