2016-11-14から1日間の記事一覧

GM 139 スロ54形

. GM 139 スロ54形 上の横長画像は、旧梱包 こちらは、新梱包。 1952年から1955年にかけて、特急用に リクライニングシート付き特別2等車(特ロ、後の1等車→グリーン車)として 47両が製造された。 旧梱包では、丸屋根の切妻面はないが、新梱包では、丸屋根…

GM 138 オロハネ10

. ナロハネ10形→オロハネ10 勾配が多く、牽引定数の限られる亜幹線用の夜行列車に使用するため、 1958年に制作されたの二・三等合造寝台車。 車体中央部の二等室・三等室の境に出入台を設置している。 定員42名(二等寝台12名、三等寝台30名)、9両製造。 当…

GM 137 オロネ10形

. GREENMAX 137 オロネ10形 20系ナロネ21形をもとに開発し、97両が製造されました。(定員28名) プルマン寝台で、新製段階から冷房装置を搭載するが自重が増加し 「オ」級となりました。 1969年、1974年に6両が緩急車化され、オロネフ10形となった。 .

GM 136 オロ11

. GREENMAX 136 オロ11 旧タイプの梱包のみ入手。 ナロ10として製造された。定員48名、33両。 後にAU13形分散式冷房装置(5台)を搭載し、低屋根化しました。 また、ディーゼル発電機セットの搭載で自重が増大し、オロ11形となりました。 .

GM 135

GM 135

GM 134 スロ53形

GM 134 スロ53形 スロ53は、スハ43系に属する。 1951年に30両が製造された。 座席間隔がスロ51の1100mmから1160mmに拡大され、グリーン車の基本様式を 確立した。 スロ60形・スロ50形・スロ51形の既存特ロ3形式における使用実績と 乗客・乗務員の意見をもと…

GM 133 スハフ43形

. GM 133 スハフ43形 44系特急専用客車の一員、スハ44形に車掌室を取付けたタイプで、 オリジナルタイプはわずか3輌のみ製作に終わりました。 かもめの運転開始と共に展望車を持たなかった同特急の後尾車として使用され、 のちに、はつかり用に転じました。 …

GM 131 スハニ35形

. GEENMAX 131 スハニ35形 1951年に特急列車のサービス改善を目的として、戦前のスハ34形に相当する 専用三等客車であるスハ44系が設計されました。 基幹形式であるスハ44形、緩急車として車掌室や手ブレーキ装置を持つスハフ43形、それに緩急車としての機能…

GM 132 スハ44形

. GM 132 スハ44形 1951年東海道の特急(つばめ、はと)専用車として製作された三等座席車です。 車内は一方向き固定クロスシートで、東京、大阪の各終点ではデルタ線を用いて 列車ごと回送させて方向転換をしていました。 電車化後、ごくわずかの期間東北線…

GM 130 スハフ42形

. GM 130 スハフ42形 スハ43形の緩急車版として製造された。 車掌室は、従来車と異り乗降デッキの外側にあり、妻面には監視窓がある。 .

GM 129

GM 129

GM 128 スハネ16形

. GREENMAX 128 スハネ16形 戦前製2軸ボギー式客車から台枠を流用、台車も在来型車両の台車を流用し、 ナハネ11形に準じた車体を軽量構造で新製した車両です。 車籍上はスハ32などからの改造扱いとなっています。 寝台車需要の増強に応じて1966年までに計302…

GM 127 オハネフ12形

. GM 127 戦後初の三等寝台車です。 10系初の量産車として設計され、2.9mの広幅および全長20mの車体を 国鉄で初採用し、連結器まで含んだ全長は20.5mになりました。 寝台は、3段寝台を向かい合わせに配置した区画とし、 上下段は固定、中段を座席使用時に下…

GM 126 オハネ12形

. GM 126 オハネ12形 ナハネ10形よりも給仕室を拡大し、寝台間隔を広げるなどで9区画とし 定員を54名に減じた形式がナハネ11。 そのナハネ11を1965年から冷房改造し、オハネ12形となった。 74両(一般型72両、北海道用500番台2両)製造。 ナハネ11 → オハネ12…

GM 125 ナハフ11形

. GM 125 ナハフ11形 ナハ10形(定員88名)を蛍光灯化したものがナハ11。 同様に車掌室を取付けたタイプの軽量型緩急車であるナハフ10(定員80名)を 蛍光灯化したものがナハフ11で30輛(1~30)を製造である。 このうち、電気暖房追設したものを +2000とした…

GM 124 ナハ10形

. GM 124 ナハ10形 10系の基本形式。定員88名で122両製造(試作車900番台8両、量産車114両)。 さらに、室内灯に蛍光灯を採用したものがナハ11形。 電気暖房追設したものは、+2000されている。

GM 123 スハニ61

. GM 123 スハニ61(オハニ61) 1950年 - 1955年に475両が鋼体化改造により製造された3等座席荷物合造車。 ス級ではローカル線での牽引両数確保に問題があるため、1954年に荷物室の 荷重変更により、全車がオハニ61形に形式変更された。 形式変更以降の製造…

GM 122 オハフ61形

. GM 122 オハフ61形 1950年より795両が改造された三等緩急車(定員88名)。 初めて車掌室を車端に移し、客室との間に出入り台を設けた。 また、客車としては初めて尾灯が妻板に埋め込み式で取付けられた。 後に、21両が座席をセミクロスシートとしてオハフ6…

GM 121 オハ61

. GM 121 オハ61 オハ61 60系客車は、普通列車用木造車の置き換えを目的とし、そのほとんどは三等車 もしくは荷物車・合造車として製造された。 オハ61は、1951年より1,052両が改造された定員96名の三等車である。 後に、114両がオロ61形、オロフ61形に改造…

GM 120 スハ43形

. GM 120 スハ43形 1951年から1955年にかけて合計698両が新造された。台車はTR47。 スハ43 374以降のうち重量が軽い160両は 1956年にオハ46形に編入された。 オシ16/17のTR23(またはTR34)と交換したものは、オハ47形となった。 .

Nゲージ 国電80系 製造計画 vol.E10-0

. クモユニ74だけだと寂しいので(笑)、 勢い余って、クモユニ81形も製造することに! グリーンマックスのナンバーは 163 。 クモユニ81形。 郵便荷物合造電動車 クモユニ81形(クモユニ81001- 81006) 顔は、元祖「湘南型」な顔の持ち主。6両のみの製造に…