Nゲージ 電源用電線 2巻目突入!L39

なかなかレイアウトが進まない理由は。。。

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200m/1巻 の電線を使いきり、2巻目に突入しました!
どんだけ電源線だけで使うことになるんだ!?(苦笑)
このままいくと、電源線だけで 800m くらい使いそうだ・・・(汗
実は、3巻目も購入済みで、つまり600mまでは考慮済み、と…(爆)
なんで、そんなに使うんだ?と・・・

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まず本線は 808m(フレキシブルレール長)よりも短い間隔でギャップを切っています。
これでジョイント経由の電源供給に比べ、直接レールに供給することで、接触不良や長距離供給による電源の不安定さ解消の効果を狙っています。
また、ギャップコントロールすることで、同一路線上での、複数編成の同時走行をDCCに頼らずにやろう、という魂胆です。

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例えば↑の例だと、70mmごとに片ギャップで切ってます。いまのところ、全部つなげてギャップの意味がない状態ですが、将来的には、全て別々に電源コントロールして、(DCCではなく)自動運転を計画しているから。
ただ、DCCに頼らない制御は、ギャップごとの車両検出や信号といったところが更に必要で、準備工事レベル、といったところです。