TOMIX 7139 ED75-0 ひさし付き

ED75電気機関車は、国鉄が1963年から製造した交流用電気機関車です。
1963年にそれまでのED71形の後継車として、広汎な運用に備えるため汎用性を重視して設計されました。投入開始以来、1976年までに302両が製造され、特急列車から一般貨物列車まで幅広く運用されましたが、1980年代以降は運用が減少し、JR移行時に初期車を中心に大量の廃車が発生しました。

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50~100号機
東北本線盛岡駅電化に際し1965年から製造されました。
耐寒耐雪装備を強化し、正面窓には保護柵とツララ切りが設けられているのが特徴です。

ED75 58 日立 1966年製造/ 1987年廃車
ED75 64 三菱 1966年製造/ 1987年廃車
ED75 75 日立 1966年製造/ 1987年廃車
ED75 83 三菱 1966年製造/ 1987年廃車

あれ?東芝の車番がない…

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