まだまだ続く!!!
6/28 (金) 小樽市総合博物館 (野外4)
この先は、手宮線跡につながる・・・
C12 6
国鉄C12形蒸気機関車は、国鉄の前身である鉄道省が製造した過熱式のタンク式蒸気機関車です。軸重制限のある簡易線規格路線用の小型軽量な機関車として設計されました。C12は軽量化のために後方のタンク(石炭庫)がC11よりも小さくなっています。
KATOさんの C12 が欲しいかも…
ボロボロな キシ80 12
国鉄キハ80系気動車は、国鉄が開発した特急形気動車です。
特にキシ80は、キハ82系グループに属し、1961年~1967年に37両が製造されました。
キハ22 56 車体写真は喪失(^^;
国鉄キハ20系気動車は、国鉄が1957年に開発した一般形気動車です。
1966年までに系列合計で1,126両が製造され、日本各地で広く使用されました。キハ22は、酷寒地向けの耐寒仕様車として完全に新設計されたものす。北海道および東北地方に配置されていました。
北海道では、「いぶり」、「らいでん」、「せたな」、「はぼろ」、「えさし」、「しれとこ」、「ちほく」、「天都」、「松前」、「るもい」などに投入されました。
ED75 501
ED75形電気機関車は、国鉄が1963年から製造した交流用電気機関車です。
北海道交流電化用の試作機として、1966年に三菱重工業で1両が製造されました。
本機の量産はED76形500番台とされました。
本機はSG非搭載のためED76形500番台と共通運用が組めない事や札幌都市圏での高調波による通信・信号に対する誘導障害を避けるため、岩見沢駅以北の貨物専用列車に使用されました。
JRには継承されず廃車されています。
キハユニ25 1
寒冷地・極寒地向けの郵便荷物合造車で、7両が製造されました。
室内配置は運転室・荷物室・郵便室・客室となっています。
仕分け人の人形が、リアルで怖かったです(^_^;