小樽市総合博物館(R2-7-9)

まだまだっ!!!

6/28 (金) 小樽市総合博物館 (野外5)

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キハ27 11

 キハ58系急行形気動車のうち、耐寒耐雪装備を施されているグループをキハ56系と称し、国鉄が1961年から北海道向けに設計・製造した急行形気動車です。

2002年までに全車が運用を離脱し、形式消滅しました。

キハ27は、キハ58系におけるキハ28形に相当。1961年から1968年にかけ、合計102両製造されました。 

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キロ26 107

キハ58系におけるキロ28形に相当します。 

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キハ56 23

 キハ58系におけるキハ58形に相当します。 

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DD16 17

DD16形ディーゼル機関車は、1971年に登場した国鉄の小型液体式ディーゼル機関車です。

構造の弱いローカル線(簡易線)では自重関係でD13形やDE10形は入線できないか、たとえ入線できても大幅な速度制限を受けたため、蒸気機関車のC12形やC56形の運用が残っていました。

そこで、これらの線区に残存した蒸気機関車の置き換え用として、DD16形が開発されました。

車体はDE10形をさらに短くしたような外観をしています。 

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DD13 611

国鉄DD13形ディーゼル機関車は、国鉄が1958年から製造した入換用液体式ディーゼル機関車です。

ヤード構内での車両入換作業に用いることを主目的として開発された機関車です。

軸重が重く、客車暖房用の蒸気発生装置を持たないという欠点から、主流がDE10やDE11に移りました。 

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キ1567(ラッセル式除雪車・複線用)

後方にあるのは、キ270(ラッセル式除雪車・単線用) 写真喪失(^^;

国鉄キ550形貨車は、国鉄(当時は鉄道省)が、1932年から製造・使用した事業用貨車(複線用ラッセル式除雪車)です。 

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DD14 323

国鉄DD14形ディーゼル機関車は、1960年に登場した、国鉄の除雪用ディーゼル機関車(ロータリー式)です。 

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DD15 37

DD15形ディーゼル機関車は、1962年から国鉄が製造した液体式除雪用ディーゼル機関車ラッセル式)です。