試作
Seria(セリア)に売ってる、半透明のプラ板。B5サイズで ¥108です。
これを室内灯サイズに切ってみたり。。。
プラ板に切れ目をいれてみたり
でも、やはり光の拡散は難しいですねぇ・・・・
さらに、試しに、KATOの純正の透明プラ板を敷いてみても…
光の拡散は絶望的…(上からの光だと拡散しない模様)
3灯か6灯かの差は 10円もないので、3灯化はサクッとあきらめることに…。
左から「KATO純正(電球)」
「3灯改め 6灯」タイプ
「6灯」タイプ
KATO純正と並べると純正は暗いですねぇ。。
KATO形 量産タイプ というわけで、6灯タイプで行きます。
TAMIYAの1.7mm厚透明プラ板から10mm幅(一部9mm幅)にして、切り揃えます。
B4サイズ(364×257)で128x10(or9)が74枚、121x10(or9) が78枚切り出せます。
今回は前者で切り出します。
128x10mm サイズに切り出した一部。結構手間がかかる(^^;
SMD型ブリッジダイオードをハンダ付け。量産体制突入~
最終的に、1リールから44個(=輛分)を切りだしました。
※50個切り出せないのは、ほかの用途に使ってしまったため
中央に、25x1.5mmの銅板。100x200の銅板から 25x1.5mmは532枚(266輛分)取れます。
この銅板1枚が約260円でしたので、おおよそ ¥1/輛となります。
量産化したKATO車輛向け自作室内灯
テープLED(6灯)+ブリッジダイオード+ポリウレタン線+銅板+プラ版でおおよそ ¥30/輛 ってところです。