KATO 10-1087 寝台急行「つるぎ」

サロベツに続き、寝台急行「つるぎ」を購入。
こちらも某通販店で¥8,900(送料込) と割と安かったのでポチッと衝動買い(^^;


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寝台急行「つるぎ」は、大阪と富山を結び、1969年10月から、10系客車化されるまでの1972年3月の3年間の様態を製品化したものです。

牽引機関車
大阪~米原:EF58
米原~田村:DE10
田村~富山:ED70

日本初の3等寝台客車であり丸屋根を初めて採用したスハネ30、43系座席客車、オロネ10、荷物車マニ60、郵便車マユ35(増結セット)で編成されていました。


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マニ60-2212

日本海縦貫・北海道用に区分された200番台車。特徴的な屋根と煙突を忠実に再現。
荷重14tの荷物車で、565両製造。
当初から鋼体化改造により全室荷物車として製造されたグループと、1960年以降に鋼体化客荷合造車などから全室荷物室化改造で編入されたグループに大別される。本模型は、前者のグループに属する。


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オロネ10-2050

プルマン寝台20系ナロネ21形をもとに開発された。定員28名、97両製造。


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スハネ30-2118,2127,2112,2132

三等寝台車(二等寝台車)の需要の増加対応に、元寝台車のオハ34形(二次形)99両を種車として1959年から1962年にかけて寝台車に復元改造した車両。この車輛がほしくて、本セットを買ったといっても過言でない。。。


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スハフ42-2152

スハ43形の緩急車版として製造された基本番台。車掌室は、従来車と異り乗降デッキの外側にあり、妻面にも窓がある。


マユ35-2002 (増結セットは未購入のため写真なし)

国鉄所有の郵便車(元マユ34形)で、車掌室が無いことが運用上の問題となったことから、車掌室を整備してマユ35形に改造された。