スハ43系客車とは国鉄が1951年から製造した客車の形式群で、戦前から戦後にかけて製作されたオハ35系の改良版として製造された。
本形式は急行列車等の優等列車運用に供する目的で投入されたが、後年は普通列車にも使用されて、一般形客車(在来形客車・旧型客車とも)と呼ばれた。

スハ42 (ぶどう色2号)

スハ42 (ぶどう色2号)

KATO オハ47 (TR23台車)

オハ47 定員88名。
塗色については当初ぶどう色1号、1959年の規程改正以降はぶどう色2号が標準色であったが、1964年以降の近代化改造車は青15号が採用された。
オハネ17形やオシ16形を製作する際に、スハ43形のTR47形とオハネ17形などのTR23形と台車を振り替えることになり、台車交換により軽量化されたオハ47形が1961年に登場した。
この振り替えによりスハ43の半数近くがオハ47に改造された。

スハ43 TR47台車(左)と オハ47 TR23台車(右)
スハ43 2両 ぶどう色2号
オハ47 1両 ぶどう色2号
スハ43 3両 青15号
オハ47 4両 青15号