2020/1/20(月)
<新津鉄道資料館の続き>
サボ板1
日出谷駅:
駅構内に側線や転車台、給水塔などの設備を有する蒸気機関車の中継基地として栄えた。会津若松・新潟方面への始発列車も当駅を発着としていたが、1980年代以降は周辺の過疎化、設備・車両の合理化等によって駅の規模は大幅に縮小し現在は無人駅。
サボ板2
大河津駅(寺泊駅):
開業当初は寺泊駅として開業したが、長岡鉄道(後の越後交通長岡線)が開業するとそちらの終着駅へ駅名を譲り、大河津駅を名乗っていた。越後交通長岡線が1975年に廃止となった後、1986年に再び寺泊駅へ改称した。
サボ板3
サボ板4
サボ板5
上野-小千谷の急行銀嶺は、冬のスキー客輸送の列車だったのだろうか?
冬の急行には、XX銀嶺と名のついた列車が多数走っていた模様・・・
たぶん、正式には、「急行 中里銀嶺」なのではないかと思うのですが…。
九州育ちの私にはさっぱりピンときません(^^;
寝台特急「日本海」は、大阪駅~東海道本線・湖西線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線~青森駅で運行していました。北陸新幹線開業により並行在来線は第三セクターに分離され、臨時列車も含め廃止となりました。
現在も房総半島向け209系のBOX席には小テーブルがあります。
その昔、そのテーブルの下には「タバコの吸い殻入れ」がありました。
今では絶滅してしまいましたね。
新津駅近くの「総合車両製作所新津事業所」の模型。
Zゲージサイズですのようですが、レールを含め完全自作です。