日本のワールドカップも、今朝、
惜しくも 1-2 でベルギーに敗れ
終わってしまいました。
今回のワールドカップはいろいろなことを考えさせるものでした。
これを生で知っているのは、たぶん、30代以上ですね。
1993年、いまから25年ほど前の出来事です。
このときは、日本 対 イラクの試合でした。
このときは、2-1で勝っていたのに、さらに追加点を狙ってカウンターから
相手陣地に押し込みます。そして、あの悲劇が起きるのです。
当時の監督オフトは、のちに、こう語ったそうです。
「ゲームの作り方(組織戦術)は教えたが、
ゲームの壊し方(試合を逃げ切る方法)は教えることが出来なかった」と。
そして、今回、ポーランド戦。
いろいろな論議を巻き起こした、最後の10分のボール回し。
或る意味、25年前の宿題の答え合わせの時でした。。。
ロストフの悲劇
そして、今朝の ベルギー戦。
巷では、あの大逆転劇は「ロストフの悲劇」と呼ぶようです。
さて、このロストフの悲劇、答え合わせはいつになるのでしょうか?
24年後だとすると、オレ、何歳だろ…(汗