Nゲージキハ283系 k14-0

写真は 2012/8撮影

キハ283系気動車は、JR北海道が1995年から導入し、1997年から「スーパーおおぞら」として営業運転を開始した特急形気動車です。富士重工業(除く1輛)で2001年まで量産製造されました。2011年の脱線火災事故の影響により、キハ285系の開発中止と、キハ261系1000番台による追加製造が始まりました。現在、キハ261系1000番台によりキハ183系/キハ281系の置き換えが始まっており、2020年を過ぎると本系列も淘汰される運命にあります。

KATO キハ283系

Nゲージでは、KATO が
10-476 キハ283系スーパーおおぞら 6両基本セット
10-477 キハ283系スーパーおおぞら 4両増結セット
として販売しています。

基本セットは、1月に再販されたようです。

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10-477 キハ283系スーパーおおぞら 4両増結セット

某オークションで増結セットを落札したところから始まります。
KATO キハ283系は、現在高値安定中です。

キハ283-12
10-476 キハ283系スーパーおおぞら 6両基本セットの中古バラ購入品。

キハ283-12は、編成の先頭（釧路向き）または中間に組成される、運転台付の普通車です。客用扉は片側2箇所に設置されています。洋式トイレと男子用トイレを設置しています。定員48名。落成時、キハ283-107を名乗っていましたが、2001年に改番しました。

キハ282-111
10-476 キハ283系スーパーおおぞら 6両基本セットの中古バラ購入品。

キハ282-111は、編成の中間に組成される、運転台のない普通車です。
客用扉は片側1箇所で、トイレ・洗面所はありません。
札幌側に荷物置き場と喫煙コーナー兼ミニラウンジがあります。定員64名。

キロ282-6
10-476 キハ283系スーパーおおぞら 6両基本セットの中古バラ購入品。

中間に組成される運転台のないグリーン車です。
配置は横1 + 2列で、配置が中央で逆転します。
車端部には、車内販売準備室・車掌室・男子用および共用洋式トイレ・喫煙コーナーがあります。各座席はリクライニング、レッグレストなどの操作が電動化されています。定員26名。

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キハ283-11
キハ283-11は編成の先頭（札幌向き）または中間に組成される運転台付の普通車です。
客用扉は片側2箇所に設置されています。
洋式トイレと男子用トイレを設置しています。定員48名。
落成時、キハ283-106を名乗っていましたが、2001年に改番しました。

キハ282-2006
10-477 キハ283系スーパーおおぞら 4両増結セットの中古購入品。

編成の中間に組成される、運転台のない普通車です。
客用扉は片側1箇所で、トイレ・洗面所はありません。途中駅等における付属編成の増解結を想定し、釧路側に保安装置付きの簡易運転台を備えています。
このため、付属編成の先頭車として本線での運転が可能です。
札幌側に荷物置き場と喫煙コーナー兼ミニラウンジがあります。定員60名。