GM 207 飯田線荷電併結5輛編成セット

GM 207 飯田線荷電併結5輛編成セット
イメージ 1
飯田線は、豊川、鳳来寺、三信、伊那の各私鉄を国鉄が戦時中に買収した路線で、当時の電化線では200Km弱の最長距離を誇りました。クロスシート車輛が優先投入され、横須賀線のモハ32や43、流電52系など様々な形式が集い、まるで旧型国電の博物館ともいえる賑やかさでした。やがて165系や新鋭119系、クモユニ147などに置き換えられ、1983(昭和58)年8月のさよなら運転を最後に姿を消しました。
クモハ+クハ2連2本の4輌編成に荷電クモニ83を併結した5輌編成で構成されています。クモハ53はクモハ43を、クモハ54はクモハ51の電動機出力をそれぞれ増強した車輛です。付属の押込型ベンチレーターを選択すると、クモハ54-007を再現できます。また、セット以外のタイプを製作するための改造ガイドも付録しています。クモニのおまけとして、手押車&荷物パーツが付属します。
イメージ 2
以上、箱ケースでした。
イメージ 3
案内資料
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
以上、作成指南書
イメージ 7
付属ステッカー