雲仙6号車 ナハフ11
GREENMAX 125 ナハフ11 。
再記載。詳しくは、こちらで。
雲仙7号車 オシ17
GREENMAX 148 オシ17。旧式の梱包で、梱包材、兼説明書。
…のわりに、床下機器の説明は細かい!
日本の食堂車で全テーブル4人がけ・定員40名で国鉄食堂車の基本構造を確立。
その後の電車・気動車の食堂車にも大きな影響を与えました。
コンロは、石炭が火力であり、冷蔵は氷冷却。
トンネル火災の出火元となり、その影響で、全車使用が中止されました。
雲仙8号車 スロ54
GREENMAX 139 スロ54
スロ54は1952年から1955年にかけて47両が製造されました。
こちら↑は、古い梱包タイプ。
こちらは、新しい梱包。明らかに、旧梱包のほうが情報量が多い!
ちなみに、旧タイプが左、新タイプが右。
スロ53相当の妻面が旧タイプだと切り取られて無い。
新タイプは、きっと切る時間がもったいないので、そのままなのかな、と。
丸屋根とベンチレーターを準備できれば、スロ53(No.134)も作れるものと思われます。
※2016/11に旧客が再販されましたがその再販の旧客にスロ53,スロ54は含まれていません。
雲仙9号車 ナハネ11(オハネ12)
GREENMAX 126 オハネ12
寝台を9区画とし定員を54名とした形式です。
ナハネ11とオハネ12の違いは、冷房設備の違いです。
74両(一般型72両、北海道用500番台2両)製造。
1965年からの冷房改造により自重が増大し、オハネ12形となりました。
雲仙10号車 オハ47(スハ43)
雲仙11号車 オハ47(スハ43)
GREENMAX 120 スハ43
1951年から1955年にかけて合計698両が新造された。台車はTR47。
スハ43 374以降のうち重量が軽い160両は 1956年にオハ46形に編入されました。
オシ16/17のTR23(またはTR34)と交換したものは、オハ47形となりました。
今回の製造では、TR23を履くことで、オハ47で製造することに。
雲仙12号車 スハフ42
GREENMAX 130 スハフ42
スハ43形の緩急車版として製造されました。
車掌室は、従来車と異り乗降デッキの外側にあり、妻面には監視窓があります。