8/16（土）
「長万部温泉発祥之地」碑
長万部温泉は町の天然ガス試掘により昭和三十年二月十二日ガスと共に湧き出した
当時この地区は寺院二、民家一戸のみであった以来温泉街が形成され現在の発展をみた長万部温泉湧出三十年記念を機に将来の隆盛を祈願しここにこの碑を建立する
昭和六十年七月十九日
長万部温泉利用協同組合
何件かある施設の中で午前中利用ができるのは4件。
さらに10時前に利用できるのはそのうちさらに2件。
今回お邪魔した「おしゃまんべ温泉ホテル」さんは、早朝6時から日帰りOKな
施設です。（もう1か所は7時から）
誰もおらず貸切状態（＾o＾）
長万部温泉の源泉、泉質
湧出量：毎分約600L（源泉かけ流し）
効能 ：神経痛、冷え性、痔疾など
泉質 ：「高張性弱アルカリ高温泉」肌の浸透性がよく長時間身体がポカポカ。
「高張性」…体にしみ込んで芯から温める。
「弱アルカリ性」…刺激が少ないから肌にやさしい。
「高温泉」…４２℃以上（４９．５℃）で湧出。
入浴料
大人420円（中学生から）
子供140円（小学生から）
幼児70円
6：00～21：00まで
レンタル用浴用タオル・バスタオル有（有料）
星３つです！
★★★☆☆
長万部駅からは、近道（跨線橋）を使うと徒歩10分弱で長万部温泉に来れます。
（正規の道路だと20分弱かかる）
長万部駅で、列車待ちの時間があったら、おすすめです。
入湯料500円で無料の浴用タオル・バスタオルを貸してくれるところもあるようです。
