2015/1/12(月)
2日目のトップは、⑤の「姥の湯」さんです。
鳴子温泉駅を出て右に向かい、踏切を超えたところで、さらに右に曲がり、坂道を下ります。
下りきったところに、「旅館 姥の湯」があります。
旅館ではありますが、日帰り温泉入湯も可能です!
ここでは、4つの泉質の温泉が楽しめます。
3は露天風呂です。行ったときは(午前中)、湯の入れ替え中で入れませんでした。
なんでも、15時までは混浴!で15時からは女性専用、夜から朝にかけて男性専用とのことで
日帰り客の男性は実質、混浴時間帯しか入れないそう。
1.亀若の湯
__単純泉
__(単純温泉、低張性中性高温泉)
2.源義経風呂
__含土類-芒硝泉
__(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩炭酸塩・炭酸水素塩泉、低張性弱アルカリ性高温泉)
3.啼子の湯(露天風呂)
__含芒硝-重曹泉
__(ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、低張性中性高温泉)
4.こけし湯
__硫黄泉
__(含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩、塩代物泉)
4の「こけし湯」から入りました!
白濁の湯です!!!
入れるスペースが2~3名分しかありません(^^;
このときは、女性客が多く男性客は非常に少なかったので
誰もいないタイミングを見計らって、撮影成功!(笑)
次に、2の「源義経風呂」
宿泊者専用、との張り紙がありましたが、入館時に、3が入れないことの注意とともに
ここの案内があったので、入ることができました。
3が入湯できる状態で、ここが日帰り客に公開されているかは不明です。
こちらは、4の「こけし湯」と違い、無色透明の温泉でした。
こちらも、3~4名が入湯できる大きさです。
最後は、1の「亀若の湯」。義経伝説の源泉「亀若丸の産湯」。
茶褐色(鉄分)の温泉
ここは、人が絶えなかったので中の写真が取れず・・・残念!
こちらは、露天風呂に出る3の「啼子の湯」。
館を出る時間帯には湯の入れ替えも終わり、入湯できましたが、涙を呑んで次回に!
星4つです!
★★★★☆
源泉が4つあって、\550(大人)な料金は良心的!
2個の で\433 相当。(\116 のお得)人も少なく(?女性客は多かった…)、
のんびりできました。ドライヤーがないのが残念ですが、「温泉」に限って言えば完璧ですね。