2019/8/12(月)
EF10 35
1941年に製造された関門トンネルで利用された専用の直流機関車。1961年に交直流機関車 EF30 へ座を譲り、その後、稲沢、長岡、東京、豊橋と活動の場を変え、2003年に九州鉄道記念館にやってきました。
ED72 1
九州管内の交流電化のために1961年に登場した旅客用機関車。暖房用ボイラーを載せており、動力の無い中間台車があるのが特徴です。晩年は貨物列車にも使用され、1982年までに全車が運用離脱し、廃車されました。
幼少期、よく見かけました…
このホホ骨が出っ張ってる感が大好き!
キハ07 41
戦前の代表的な気動車です。1952年にガソリンエンジンからディーゼルエンジンに換装。
肥後小国駅は 1984年に廃止された宮原線の駅(盲腸線の終着駅)
キハ07 の車内の様子
キハ07 運転席。車の運転台に近い?
逆側から撮影