Nゲージ 東急7000系 製造計画vol.E31-0

 
帰省先からの投稿なので、資料が不足しています(^^;
 
東急7000系(初代)
 
東急7000系電車は、134両が東急車輛製造で製造され、1962年から2000年まで
東京急行電鉄で運用された通勤形電車で、日本鉄道業界初のオールステンレス車
です。
初号車製造から50年を経過してもなお地方鉄道事業者で旅客営業に供されています。
 
東横線時代は最大8輌編成、晩年の目蒲線では4輌編成でした。
 
7019-7140-7139-7110-7109-7108-7107-7020
7029-7126-7125-7124-7157-7158-7123-7030
 
 
東急7700系
東急7700系電車は、1987年に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車です。
1987年から1991年にかけて7000系(初代)を改造した車両です。
 
1962年に登場した7000系は、冷房用電源の設置スペース、冷房機器の重量増に
台車が対応できないこと、電装品や内装の老朽化・陳腐化など、問題を抱えて
いました。
一方で、ステンレス製車体に問題がなかったことから、骨組みと外板を残して
それ以外の、台車、電機品、内装などの総取り替え、冷房装置の追加改造が
なされることになり、7700系を名乗ることになり、現在、その構体は50年以上
使用し続けられていることになります。
 
編成としては、4輌編成、2輌編成、3両編成が存在していました。
(実際には4+2の6輌編成で運用)
現在は、新7000系による置き換えが進んでいます。
 
 
模型化
グリーンマックスの No.424 東急7000系 4両編成セット を3セット使います。
GM 2セットを使い、7700系3輌編成を2編成、ここで余剰となる中間車2輌を
GM 1セットに回して、6輌編成1編成とする予定です。
 
パンタ屋根がないのが問題ですねぇ~。パイピング化かな。。。
 
 
 
.