キハ85系気動車は、JR東海の特急形気動車。
JR東海が保有するキハ80系の置き換え用として開発されました。
1989年2月から高山本線の特急「ひだ」に使用され、1992年からは紀勢本線の特急「南紀」にも使用されています。
KATO 10-316 キハ85系
本 KATO 10-316 は某オークションで落札したものです。
キハ85-4
非貫通タイプの普通先頭車。
先頭部は大型曲面ガラスとルーフウインドウによって構成され前面展望に配慮してある。定員60名。
模型としては、電球式のライト設備であり、電球色室内灯付き。
キロハ84-3
グリーン・普通車の合造中間車で車掌室・トイレを備えています。
定員56名(グリーン席32名・普通席24名)。
模型としては、電球色室内灯付き。
キハ84-3(M)
普通中間車で車内販売準備室・電話室・自動販売機が設置されています。定員68名。
模型としては、M車、電球色室内灯付き。
キハ85-104
貫通タイプの普通先頭車で、和式トイレを有します。定員60名。
0番台と定員が同じであり共通運用しています。
2003年よりバリアフリー対策改造が施され、1100番台へ改番し現在は消滅しています。
模型としては、電球色室内灯付きですが、ライトは点灯しません。
キハ85-103
模型としては、電球色室内灯付きですが、ライトは点灯しません。
キハ84-4
普通中間車で車内販売準備室・電話室・自動販売機が設置されています。定員68名。
模型としては、電球色室内灯付き。
キハ85-3
非貫通タイプの普通先頭車。
先頭部は大型曲面ガラスとルーフウインドウによって構成され前面展望に配慮してある。定員60名。
模型としては、電球式のライト設備であり、電球色室内灯付き。
メンテナンス
中に入っていたチラシによると、1991年製のキハ85系のようです。