男:女=1000:914


この記事では、男1000人に対して、女が914人と記載していますが、これが分かりにくい。
女1000人に置き換えると、男は1094人。

ちなみに、「自然の摂理」では女100人に対し、男は105人だそうです。wikipediaより。
つまり、1000人に対して、1050人。

なんでも、「男」の乳児は弱いので最終的には男女比率は同じになる、という理論だそうな。
最近は、科学の発達で、5人が命を落とすことが減っているので、大人になっても+5人分はそのまま。
(だから、男はあぶれる人がいるわけだなwww)

なので、問題なのは、たぶん、単純な差94人なのではなく、44(=94-50)人なんだろうと思います。

計算上、約2倍の違いが出てくるので、要注意ですね、記事の読み方としては…。




・・・と理系的な発想で、記事を読んでみる(笑)