2010-10-17 サーバ安定稼働中 Windows 半年以上前に、サーバから 1TB から 2TBに交換した話。 その 余った 1TB を REGZA の録画用に転用した話。 その元のサーバ話でも…。 8月末に、急に調子が悪くなり、core dump を吐く(Windows でいうブルースクリーン)ようになった自宅サーバ。 原因不明だったのですが、電解コンデンサのパンク、CPUの熱暴走あたりを想定して分解してみると… 電源の後ろに隠れているCPU、HDDは、250GB/1TB/1TB/2TB/2TB 構成。 電源を外してみると、CPU FANにホコリが…。 さらに、CPU FANを外してみると、CPUからFANのヒートシンクへの熱伝導クリームが乾燥していて熱暴走を確信。 ヒートシンク側もパックリ。 FANのホコリを取る。 ヒートシンク側もキレイキレイ! 再セッティング。 電解コンデンサのパンクもなく、こちらも安心。 これで動かしてみたけれど、やっぱり、半日でダウン。 結局、電源を交換して完全復帰。 んー、電源変動で メモリあたりが不安定だったのかな? まぁ、電源は、8年前のもの(LW-6300)だから(爆)寿命だったんでしょうね (^_^; というわけで、電源交換後は、 [root]# uptime 13:54:50 稼働 49 日間, 31 分間, 1 ユーザ, 負荷平均率: 0.18, 0.06, 0.01 [root]# と、49日間安定して稼動中です。