サーバ安定稼働中

半年以上前に、サーバから 1TB から 2TBに交換した
その 余った 1TB を REGZA の録画用に転用した

その元のサーバ話でも…。

8月末に、急に調子が悪くなり、core dump を吐く(Windows でいうブルースクリーン)ようになった自宅サーバ

原因不明だったのですが、電解コンデンサのパンク、CPUの熱暴走あたりを想定して分解してみると…
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電源の後ろに隠れているCPU、HDDは、250GB/1TB/1TB/2TB/2TB 構成。

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電源を外してみると、CPU FANにホコリが…。

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さらに、CPU FANを外してみると、CPUからFANのヒートシンクへの熱伝導クリームが乾燥していて熱暴走を確信。

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ヒートシンク側もパックリ。

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FANのホコリを取る。

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ヒートシンク側もキレイキレイ!

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再セッティング。
電解コンデンサのパンクもなく、こちらも安心。



これで動かしてみたけれど、やっぱり、半日でダウン。
結局、電源を交換して完全復帰。

んー、電源変動で メモリあたりが不安定だったのかな?

まぁ、電源は、8年前のもの(LW-6300)だから(爆)寿命だったんでしょうね (^_^;

というわけで、電源交換後は、

[root]# uptime
13:54:50 稼働 49 日間, 31 分間, 1 ユーザ, 負荷平均率: 0.18, 0.06, 0.01
[root]#

と、49日間安定して稼動中です。