KATO 10-540 103系 大阪環状線 8両セット(B045-0)


10-540 103系 大阪環状線 8両セット

これも下記同様有償での頂き物。


中はこんな感じ。2007年製です。

1963年から延々と増備されてきた103系も当初は非冷房車でした。
しかし、1972年からは側窓がユニット窓に、前面がシールドビーム2灯形に、そして通勤冷房車の普及とともに1973年からは冷房装置を搭載して登場することとなりました。
このタイプは関西の大阪環状線東海道山陽本線(京阪神緩行線)に多く投入され、環状線では101系を、東海道山陽本線では73系など旧型電車を追い出し冷房率アップに貢献しています。

この商品は戸袋窓が残っていた時代の大阪環状線・オレンジ8両セットです。
・先頭車はブタ鼻(シールドビーム2灯形)・低運・ユニット窓のクハ103-213~268(新製冷房車)。
・戸袋窓を埋める前の姿(戸袋窓付き)。

 

外回り先頭


クハ103-243
2017/12に廃車になっています。


モハ103-385
2017/12に廃車になっています。


モハ102-541
2017/12に廃車になっています。


サハ103-348
2008/02に廃車になっています。


サハ103-349
2008/02に廃車になっています。

モハ103-386(M)
2017/11に廃車になっています。


モハ102-542
2017/11に廃車になっています。

クハ103-244
2017/11に廃車になっています。

内回り先頭

クハ103-244を先頭にした構図

 

クハ103-243、モハ103-385、モハ102-541 は最終的に 延命N40更新工事(戸袋窓撤去、黒サッシ窓化など)が行われています。

サハは短編成化/減車の際に廃車されました。

モハ103-386、モハ102-542、クハ103.-244 は最終的に 体質改善30N更新工事(戸袋窓/ベンチレータ撤去、クハ/前面窓の1枚化など)が行われています。