我が家の近くには京急大鳥居駅があり、東口と西口で別々の改札口があります。
Wikipediaによると、1997年に地下化され当時は西口改札だけでしたが、2002年に東口改札が開業しました。1日平均乗降客は 2020年度で 21,407人でした。
現在コロナ禍なので、もしかしたら2021年度は 20,000人を切っているかもしれません。
とはいえ 2万人。2か所の改札口なので等分に利用しているとして、約1万人がこの改札を利用していることになります。
上の写真は改札外からの撮影。
で、以前は両端の改札に駅員が詰めていましたが、なんと！いつの間にか東口改札には駅員が居なくなってしまいました!!!（写真は 1/29(土) 撮影）
先週の旅の帰りにはいたはずなので、この一週間でいなくなったのだと思います（そういえば工事してたなぁ～
下の写真は改札内からの撮影
駅員が居たところにはインターホンが設置され、西口改札の駅員と会話ができるようになっています。
こんな寂しい改札でも1万人が利用していると思うと、すごい人件費削減ですね。
地方では、住民だけでなく自治体なども反対運動が起きていますが、1万人利用の改札でも人員削減が起きているので何をいわんや、ですね。
