2018年#19 山陰旅ネタを再開します。
2018/10/21(日)
↓松江イングリッシュガーデン
| 8:46着
↓秋鹿町
一畑電車1000系1001。デハニ50形をイメージしたオレンジに白帯のラッピング。
| 8:59着
■一畑口
松江しんじ湖温泉駅から乗ってきた 一畑電車7000系7001-7002(2輛編成)
なお車体は、JR四国7000系電車をベースとした軽量ステンレス構造で、JR四国より設計情報の無償提供を受けているとのこと。確かに車体はそっくり。
通りで後藤工業製ではあるものの近畿車輛(構体・台車)後藤工業(艤装)の分担だそうで。
一畑口駅はスイッチバック駅。
当駅から3.3km北の一畑駅までの区間は1944年に戦時中の鉄材供出で営業休止となり、1960年には正式に営業復帰することなく廃止となりました。
雲州平田駅にいた一畑電車2100系(京王5000系)
この2103編成は「IZUMO-BATADEN 楯縫号」というイベント用らしい。
こちらは一畑電車5000系(元京王5000系)(逆光キツイ!!!)
本編成は2100系と同じく京王5000系を改造していますが、出雲大社方面への観光輸送を重視した車両で、外観・内装は2100系と全く異なります。
左から5000系5109、1000系 1002、7000系 7003、そして伝説?のデハニ50形 53
| 一畑電車北松江線(普通)[電鉄出雲市行]
| 9:20着
■川跡
川跡駅で、乗車してきた7000系(左)に加え2000系2104(中)、5000系5010(右)