これまで Amazon で中華な部品を買っていましたが、とうとう Ali Express に挑戦しました(汗
買ったのは Arduino 用のシリアル通信ボード。
Amazonで買おうとすると ¥400弱 ですが、Ali Expressだと $1.38(約¥150 (Rate¥110))
5個買ってみました。
「無料配送」となっていますが、たぶんこれは中華国内の話で、実際には$9弱の送料を請求され、計$15.73でした(汗
会員になったらプレゼントで$3がもらえたので実際には $12.73程度で済みました。
つまり、1個当たり $2.546(¥280)程度になります。
約1か月ほどかけて無事にモノが届きました!
さて正常なモノなものが届いたのでしょうか???
まあ、安い費用で届くわけなので長期間で届くのは目をつぶるしかないですね。
さて、約1か月かけて届いた品物を3月の某日に動作チェック!
はい。5個中の4個が正常、1個が不良でした。ポートを認識しないので、コネクタとIC間、もしくは IC そのもののいずれかが死んでいるんじゃないかと思います。さて、交渉するかどうか。。。
全て正常なら、
1個当たり $2.546(¥280)程度($12.73程度/5個)が
1個当たり $3.183(¥350)程度($12.73程度/4個)となり
Amazon(¥400)との価格差は 1個当たり ¥50 程度の差に縮まってしまいました。(1$=¥110で換算)
さて、交渉するかねぇ・・・1個のために。
というわけで、つたない英語でクレームを入れました。
翌日には回答が来ました。
DEEPL翻訳 によると…
だそうで、返金されるようです。
1個当たり $2.546(¥280)程度($12.73程度/5個)が
1個当たり $3.183(¥350)程度($12.73程度/4個)となるはずがクレーム申請により
1個当たり $2.840(¥312)程度($11.36程度/4個)となりました。(1$=¥110)
Amazon(¥400)との価格差は 1個当たり ¥90 程度の差に広がりました。
中華の質の問題が取り沙汰されているようですが、どうやらAli Expressとしても評判を落としたくないので、かなり迅速に&カスタマー寄りに対応するとの噂です。
まあ今回の件はダメ元でも元は取れてる感覚だけれども、もし費用対効果が悪ければ Ali Expressの評判も同時に落ちちゃうなぁ、と思ったのでした。
次回も使うきっかけにはなりました(笑)
ただ、不良率と送料込みの熟慮が必要ですね。
※Ali Expressとのやり取りは、検索除外としてあえて画像処理としています。