熱海(1)

友達と二人で熱海に行ってきました。


車窓から…。海がちょーキレイ!透明だっ!!


熱海駅で下車。


じゃがバター天をゲット。まあまあウマい。(宣伝するほうでもないかな(爆))


駅前の足湯


時々、思い出したように間欠泉風に吹き上がる温泉。


汚い足ですが…。(^_^; つーか、ここのお湯、熱い!!! まさに、熱湯風呂!!!
本当は、普通に温泉に入りたかったのですが、今日は水曜日。
共同浴場温泉場は残念ながら水曜が定休日ということで断念 >_<


熱海駅から海に向かって歩いていく途中で「熱海駅舎跡」なる碑を発見。

書いてあるのは、
「豆相人車鉄道」は雨宮敬次郎氏と、地元の有志20余名の努力によって、明治29年(1896)3月、熱海ー小田原間(25km)全線が開通した。
所要時間は4時間ほどであった。この人車鉄道は定員6名あるいは8名の客車を3名の人夫が押すという、きわめて原始的なものであった。
明治29年当時の運賃は熱海から小田原まで、下等40銭、中等60銭、上等1円、3歳未満は無料、10歳未満は半額というものであった。
「豆相人車鉄道」は日本最初のもので、明治40年(1907)12月、軽便鉄道にかわるまでの12年間、貴重な交通として利用された。
とあります。


海岸から見た熱海城。右上に、ちょこっと見えます(^_^;
熱海城が何か知らず、友達は行きたいと言っていたが、体力がなく(爆)
行くのは諦めた。
家に帰って調べてみると…………、行かなくて良かった(笑)