Nゲージ 急行さつま 製造計画 vol.P10-0

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急行さつま(1961年ごろ)

1956年~、東京-鹿児島を下り32時間、上り31時間の車中2泊夜行列車がルーツ。
1泊目は、横浜~静岡で日をまたぎ、2泊目は博多~熊本で日をまたぐ。

1958年に、はやぶさの登場で一旦、門司~鹿児島の九州内運転となる。
1961年に、名古屋-鹿児島に延長となる。
1965年に、名古屋-博多間が電化され急行「はやもと」に、門司-鹿児島が急行「はやと」になる。


号車車番 運用区間   
  スハニ61 門司~八代葡萄2号
  マニ60 名古屋~鹿児島葡萄2号
3 ナハネ11名古屋~鹿児島葡萄2号
4 ナロ10 名古屋~鹿児島葡萄2号
5 ナロ10 名古屋~鹿児島葡萄2号
7 ナハ10 名古屋~鹿児島葡萄2号
8 ナハ10 名古屋~鹿児島葡萄2号
9 ナハフ11名古屋~鹿児島葡萄2号
10スハ 名古屋~門司
11スハ 名古屋~門司
12スハフ 名古屋~門司
13スハフ 京都~大社急行だいせん
14スロ  京都~大社急行だいせん
15ナハ  京都~大社急行だいせん
16ナハ  京都~大社急行だいせん
17スハフ 京都~大社急行だいせん
※1,2,6号車は欠車

計8輛を製造(10~17号車は製造せず)

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