モハ40(クモハ40)
グリーンマックスの No.150/151のクモハ41/クハ55形 は平妻タイプで、同様の平妻タイプのクモハ40が当初(001~034)存在していました。
このうち、001~019は大阪地区向け、20~034が東京地区向けです。
なお、東京地区向けは当初100~136と呼ばれていましたが、20~34の連番に変更しました。トータルで80輛製造なので、番号はかぶっていません。
※リトルジャパンのモハ40系(2輛)は、すでに着手してますが、
このシリーズ(035~)は、顔が丸い半流タイプです。
サハ57
運転台のない付随車です。
全車が東京地区に配備されました。
モハ30
クモハ40の運転台を撤去したもの。
グリーンマックスでは、当然、このクモハ41やサハ57は製品化されていませんのでクモハ41、クハ55の板キットを切り継ぎして、クモハ40とサハ57を作り出そうという魂胆です。
つまり、この計画は、板キットの切り継ぎのテスト、というわけです!
Mc(片) , Mc(片) , Mc(片) , Tc
⇒ Mc (両), Mc(両), M(中間) ,T(中間)
計4輛
すべてスカ色にするか、両運転台1輛をぶどう2号ににするかは、現在未定。