…と鳴子温泉(9)ホテルたきしま

温泉:⑪ホテルたきしま(瀧嶋)

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何も知らずにやってきました。
でも、いまは、混み混みだから、1時間後に来なさい、と言われ近くで暇潰し。。。
改めてまた行くと、うーん、長湯してる人がいてねぇ~(回転悪いんだよ~)とのこと。
なんでも、1時間近く独占している人がいるとのこと。
結局、中で倒れているんじゃないか?と見に行ってくれ、追い出して?くれました(^^;

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とはいえ、その前に、女性客が並んでいたので、その次に入ることに…。
でも、入浴時間制限まで1時間を切る状態。
ここには、
1.含芒硝-重曹泉(pH7.8)
2.含重曹・食塩-芒硝泉(pH7.3)
の2つがあって、
1は、男女別内湯
2は、薬湯
と呼ばれています。
ここの方曰く、ここの温泉は、2がすごくいい温泉!
1は入らなくてもいいから(笑)、2は絶対入っていけ!ってな一押し温泉だそうな。
これ目当てで入湯しに来るお客さんも多いそうで。

長湯したオッサン!のせいで、1のほうには入れずじまい。
なんとか、薬湯に(着替え込みで)30分ほど入れました。

1に入れなかったので、もう1回チャレンジしたいと思います(^o^)/

星3つですぅ~ ★★★☆☆
解説:
現金で ¥500(大人)、¥300(子供)。
湯めぐりチケットだと、¥433相当(大人)です。
日帰り一般客は、入浴時間が10:00~16:00です。
ドライヤーはありませんでした。

薬湯の知識無しに入ったのですが、正直あまり効果(*)は感じませんでした。
*ここでの「効果」とは、一般的な温泉の効果ではなく、この「薬湯特有の」
_効果の有無のこと。(温泉効果そのものを否定しているわけではありません)

ググると、この薬湯は他の温泉と違って発汗作用などで違いがある、との
_書き込みが見られます。(フラシーボ効果なのかは不明です)