タイトルが、「夏の遠征（7月の三連休♪）」 となっていますが、この回は、書庫が 「温泉探訪」 になっています。
遠征記の中で、「温泉」専用の書庫があるといいですね～、という、ある人のアイデアを頂きました！！！
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■鳴子温泉
駅壁面の木の壁に、鳴子温泉郷の地図。この壁を背にして、
左手側に、
歓迎 ようこそ 温泉番付 東の横綱
鳴子温泉郷へ
の看板がある。
この左手を歩いて行き、振り返って、鳴子温泉駅 駅舎を撮影。
駅から歩いて、最初の交差点。写真中央は、 ゆ(湯)めぐり広場 だそうです。
この交差点を左に曲がって、1分も歩かないうちに、右手に 鳴子 早稲田桟敷湯 の看板？柱？が現れます。この右手の細い路地を入っていくと・・・
そっけない（＾_＾； 出入り口が現れます。
夜になると明かりが灯るであろう看板。
：
： 鳴子温泉
： （早稲田桟敷湯 入浴料 ¥530）
：
この「早稲田桟敷」という温泉は、早稲田大学の学生が昭和23年に掘り当てたというお湯です。
元々木造建築だったものを早大理工学部石山修武研究室が設計したという、
このクリームイエローの建物に平成10年に建て替えたそうです。
営業時間は、8:30～22:00（年中無休）。
泉質は、硫黄－硫酸塩・塩化物温泉（複数源泉の混合泉：泉温85.6℃）で、かすかに硫黄臭がして温泉気分が味わえ、浴槽には湯の華が漂っています。
惜しまれるのは、浴室に時計がないこと。次の列車の出発時刻が気になって気になって仕方が無い（笑）
星五つですぅ～ ★★★★★
硫黄温泉で、「温泉気分」 が十分味わえるので、また行きたいですね！
●鳴子温泉
｜ 17:18発
｜ ＪＲ陸羽東線(普通)[小牛田行]1時間1分
｜ 18:19着
○小牛田
｜ 18:26発
｜ ＪＲ東北本線(普通)[仙台行]48分
｜ 19:14着
○仙台
｜ 19:37発
｜ ＪＲ仙山線(普通)[山形行]1時間14分
↓北山形
｜ ＪＲ奥羽本線(普通)[山形行]4分
｜ 20:56着
■山形
