JR西日本乗りつぶしの旅 東淀川~新大阪~久宝寺~木津~京都~奈良~高田(R2-117-3)

8/10(土)

◆ 東淀川


東淀川からスタート。東淀川駅 駅舎。この朝も晴天だ!


東淀川駅 駅名標


321系 D6編成で隣の新大阪駅

◆ 東淀川
| 08:27発
|   JR東海道本線 普通 西明石行き
| 08:28着(7番線)
○ 新大阪


新大阪駅 駅名標


221系 NC626編成 で おおさか東線乗りつぶし

○ 新大阪
| 08:41発(1番線)
|   JRおおさか東線 普通 久宝寺行き /2420S
| 09:16着
久宝寺


久宝寺駅 駅名標


221系 NB808編成 で木津へ

久宝寺
| 09:21発
|   JR関西本線 大和路快速 加茂行き /3322K
| 09:57着
○ 木津(京都)


木津駅 駅名標


木津駅 駅舎


221系 NC602編成 で一旦京都に戻る

○ 木津(京都)
| 10:15発
|   JR奈良線 みやこ路快速 京都行き /2608M
| 10:51着(8番線)
○ 京都

○ 京都
| 11:00発(9番線)
|   JR奈良線 普通 奈良行き /627M
| 12:10着
○ 奈良


京都駅から改めて奈良線乗りつぶし奈良駅 駅名標

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227系 SS02編成 桜井線乗りつぶし(既報写真)

○ 奈良
| 12:24発
|   JR桜井線 普通 高田行き /545T
| 13:08着
○ 高田(奈良)


高田駅 駅名標


高田駅記念物

 この橋脚は、明治24年鉄道庁神戸工場現在の鷹取工場で製造された物です。
 大正5年9月この場所に全長53.95メートル、幅2.80メールと・階段数44段・3線横断のこ線橋として建設されましたが昭和55年3月3日桜井線、和歌山線の電車化によって、長年の英姿をとどめる事は出来なくなり現在の新しいこ線橋の設置により撤去される事になりましたが当時の役務をたたえ往時をしのぶ為、その記念としてここに残した物で関西でも数少ない記念物です。
 高田駅の開業は王寺=高田間に始めて大阪鉄道株式会社によって鉄道が開通した明治24年3月1日です。そして、明治26年5月22日高田=桜井間が開通、続いて明治29年10月25日高田=二見間が開通しました。その後明治33年6月5日関西鉄道株式会社と合併、明治40年10月1日現在の国有鉄道の前身である帝国鉄道庁に買収され現在にいたっております。

昭和56年3月1日 高田駅


昭和56年3月1日付の文章でなかなか文章ですね。

「現在の鷹取工場」:
かつて神戸線鷹取駅北西側に設けられていたJR西日本の車両工場。1995年1月に発生した阪神・淡路大震災により工場自体が被害を受けたことで2000年に100年間の歴史を閉じた。跡地は市街地復興事業に資するため駅前広場・バスターミナル・小学校・復興住宅・市施設・病院・スーパー・民間マンション・公園など再開発が行われた。

「こ線橋」:
跨線橋ですね。

「現在の国有鉄道の前身である帝国鉄道庁」:
記載の昭和56年(1981年)はまだ日本国有鉄道国鉄)時代であり、6年後の 1987年4月に民営化され JR西日本 になっている