Nゲージ おゆまる と 部品のコピー!3

さて、1日経過して固まったところで取り出しました。
全般的にテストと割り切ってしまったので、かなりの手抜き作業がモロばれです(^^;

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これは、モリモリ40 パテです。

量が少なかったので、まじめに混ぜずにおゆまる上で簡易的に混ぜたのですが白い主剤と黄色の硬化剤が完全に混ぜ切れてませんでした(^^;
なので、おゆまる側にも主剤が残ってしまっています。早い話、作業の失敗。
次回はちゃんと混ぜます。

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こちらはグルーガンを流し込んだもの。ちょっとわかりづらいですが流し込んだ棒がそのまま「シワ」となって見えてしまっています。

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こちらは、TAMIYAのパテ(BASIC TYPE)
粘度の高い原液をそのまま注入。気泡が残ってます。
ラッカーシンナーで薄めるという手を使わずにやったのが失敗。
だって、Mrうすめ液とか買ってなかったんですもの。

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こちらは、EF64の屋根部品用。形がいびつです(^^;
元々の おゆまる 成形に失敗してます(苦笑)

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それぞれを並べてみました。
左上のがモリモリ40、中央がグルーガン、右上と下がTAMIYAパテ
この写真だと、グルーガンがシワのようになっているのが見えるでしょう。
粘度が高いとこのあたりの自己修復力がないのが欠点ですかね。

<まとめ>
モリモリ系
... 主剤と硬化剤を混ぜる関係で、大量生産向きですね。
  (少量の硬化剤、というのが難しい)

グルーガン
... 鉄道模型の車両の部品コピーとして使うには難しいところですね~
  もう少し、おおざっぱなところで使うのがいいのかも。

TAMIYAパテ系
... 少量生産には、モリモリ系よりもこちらのほうがいいのかも。
  あとは、もう少し利用者側の腕を上げる必要があり(笑)