南九州1周の旅(R2-10-9)

前回の記事はこちら↓


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16:30発川内行に乗ります!

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ホームに向かうと、佇む 415系が。。。

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モハ414-520 !
Fk520編成:クハ411-620+モハ414-520+モハ415-520+クハ411-520

わかる人にはわかる!そう、元勝田編成です。
1984-1987:水カツ
1987-2008:水カツ
2008   :JR東日本からJR九州へ譲渡
2009-2012:本ミフ
2012-2016:分オイ
2016-  :鹿カコ

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川内行に乗るのはこちらの 415系 Fk515編成

こちらも実は元水カツ編成(JRになる前の 1986年に移動してきました)
ちなみに、Fk515編成もFk520編成も、東急車輌製造製です。

鹿児島中央
|  16:30発
|    JR鹿児島本線(普通)[川内行]1時間0分
|  17:30着
○川内(鹿児島)

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川内駅でも車止めがあって、やはりホームが分断されています。隣の貨物は当然直通!

 

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415系とは島式ホームの反対側に停まっていた HSOR-100形気動車 106A。

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2003年、肥薩おれんじ鉄道線の開業用に製造した車両です。
走行する区間は交流電化区間ですが、運転コストの低減を図るため新潟トランシスが製作したNDCシリーズと呼ばれる地方鉄道向け18m級標準形気動車での運用です。

ATSは当初ATS-SK形を搭載していましたが、鹿児島本線へ乗り入れる運用があるため、JR九州で設置の進むATS-DK形を搭載する改造を行い、車両番号の末尾に"A"が付与されました。