暑いですねぇ~・・・
テレビでは、明日から甲子園が始まります!と紹介しつつ、そのあとのニュースでは、猛暑で熱中病対策のため外での活動は控えましょう、と言っているのは、かなりシュールな感じです。
唐津線・筑肥線・福岡市地下鉄1号線(現在の空港線)直通運転用として、1982年に6両編成 (4M2T) 9本54両が製造されました。
製造当時、既に電機子チョッパ制御の203系電車が製造されたが、筑肥線は筑前前原以西の駅間距離が長く列車密度も低いため、回生制動力が期待できないことから費用の安い103系として導入されました。
車体や内装は実質的に本番台と同時期に製造された201系を基本としています。
先頭面は105系に類似した貫通扉を有する前面デザインを採用しています。
塗装はスカイブルー(青22号)にクリーム色(クリーム1号)の帯です。
本製造では、クハ2輛、モハ2輛2ユニット、クモハ2輛、の計8輛を製造します。
↑西唐津
1.クハ103-1501
2.モハ103-1501◇
3.モハ102-1501
4.モハ103-1502◇
5.モハ102-1502
6.クハ103-1502
製造のきっかけ
某オークションで、
・201系キットをベースにした、東西線と思われる電車。
・前面は相鉄用。
・塗装も組み方もかなり雑。
・鉄コレ用と思われる台車。
・床板は固着。
・ウェイトが外れている。
というのを他の車輛3輛とともに送料込 ¥770で落札。1輛 ¥96.25ですね。
IPA漬けにして塗装を剥離しました。相鉄の顔は不要!
モハ1輛をGMストアから調達して6輛編成に。
屋根上機材がないのでアキバの中古店でAU75をゲット
こちらは角型ベンチレータ
相鉄顔から103系顔にチェンジ!