視察レポート(2) 代行バス

2018/1/27(土)

○いわき
|  10:27発
|    JR常磐線(普通)[富岡行]42分 651系

イメージ 1
電柱が丸写りでシャッターポイントがいまいちですが(^^;
ようは天気がイイ!ってことです。

イメージ 2
昨年3月に竜田に行ってます。


↓竜田
|  11:09着
○富岡

そして富岡に到着。
竜田~富岡間は、昨年2017年10月21日に再開通しました。

イメージ 3
駅の跨線橋から見る眺め(海方面)

イメージ 4
駅の跨線橋から見る眺め(浪江方面)
この先、橋げたがかかっておらず、まだレールは繋がっていません。

イメージ 5
富岡駅 駅舎

イメージ 6
駅構内の運賃表(富岡~浪江間に線がないのが痛々しい…)

イメージ 7
富岡駅にはこんなカウンターが!
一時期、首都圏でも話題になりましたが、既に過去の話。でもここでは、まだまだ…。富岡駅の空間線量率 0.069μSv/h
1回のレントゲン検診で受ける放射線の量は50μSv程度と言われていますから、0.069μSv/hは、その1/725ということになります。
ちなみに、0.069μSv/hよりも高い地域は、この原発事故とは関係なく、日本国内でいくつもあります。詳しくはこちら

イメージ 8
JR代行バスがやってきたので乗り込みます。

○富岡
|  11:30発
|    JR常磐線(バス)[浪江行]30分

富岡駅から浪江の中心地までは、帰還困難区域のためか店が閉じており、また人がほとんどいません。

イメージ 9
左下の看板にある通り、「通航制限中 この先 帰還困難区域 につき通行止め」この看板は中々キツイものがありますね。

イメージ 10


|  12:00着
○浪江

逆光で分かりにくいですが、浪江駅 駅舎です。