重大インシデント:新幹線

重大インシデントといえば、今話題は、これ!

イメージ 1

 台車に亀裂が見つかり、新幹線「のぞみ34号」が11日からJR名古屋駅に止まったままになっている問題で、JR東海は17日の終電後に車両を移動させる。作業が順調に進めば、18日の始発から名古屋駅の新幹線上りホームは2本とも使えるようになる。
 のぞみ34号では16両編成中、13号車の台車で亀裂が見つかった。14~16号車だけは約3キロ西の名古屋車両所への移動が済んでおり、16日未明には13号車の台車を交換している。
 JRによると、現在14番線に止まっている1~13号車を18日未明に名古屋車両所まで自走させる。亀裂が見つかった台車は車両を所有するJR西日本が博多総合車両所へ運び、詳しく調べる。
 11日以降、名古屋駅では新幹線上りホームが15番線しか使えず、最大で30分以上の遅れが出るなどしていた。

そして、約1週間前には、

イメージ 2
 JR東海JR西日本は6日、品質検査データが改ざんされた神戸製鋼所のアルミ製品が新幹線車両に使われていた問題を受け、車軸関連の部品2種類をそれぞれ来年2月から順次、交換することを明らかにした。安全上の問題はないが、両社が求める強度基準を満たしていないため。
 交換対象の部品はJR東海が計約1110個、JR西日本は計約630個にのぼり、東海道、山陽、九州の3新幹線の車両に使われている。両社はこれまで過去5年分の記録を基に交換対象の個数を発表していたが、新たに神鋼から過去10年分の記録の提供を受けて調べた結果、対象数がともに約4倍に増えた。
 JR東海の柘植康英社長は同日、大阪市で開いた記者会見で、「部品は車両メーカーが無償提供する」と話し、費用負担を神戸製鋼に直接求めない考えを示した。

こんなのもありましたね。。。
 
今晩、「14番線に止まっている1~13号車を18日未明に名古屋車両所まで自走させる。」そうで。。。(14~16号車は既に移動済み)
本当に自走なら、すごく気になりますねぇ。。。
ただ、誤報で有名な朝日新聞ですから………
 

さて、この2つのニュース、つながるでしょうかねぇ~?
つながる場合・・・
 神戸製鋼所、ヤバい・・・
つながらない場合、
 JR西日本、もしくは、新幹線、やばい。すぐに原因判明するかな?
 あとは、実質的に問題が起きてない神戸製鋼所の品質問題ってなんだ?
ってことになりますねぇ。。。