テープLEDを使って・・・

 

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なんの変哲もない電球色のテープLEDです。
このテープLEDは、表面実装のLEDが3個とチップ抵抗1個で「1セット」です。
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チップ抵抗は 151 と書いてあるので、15×10 ¹ ってことで 150Ω ですね。
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ポリウレタン線で、引き回しますが・・・、1個だけLEDがほしい…。
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テープLEDの1セット分を回路に起こすと、こんな感じです。
なので、1セット両端の切り取り線(●●の間:一番上の写真)以外で切断すると、
この3つのLEDは電気が流れなくなり、点灯しなくなります。
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×で切って、チップ抵抗部分から線を引っ張りだして繋げば、左の2個は生き返る。
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右の1個は、抵抗をもってきて繋げば、これも生き返る、っと。
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その様子がこちら(↑)。
これを何に使うかは、また別の話。