GM 415(新) JR103系(高運転台)6輌編成セット

GM 415(新) JR103系(高運転台)6輌編成セット

1974年から山手線や京浜東北線ATC化に合わせた仕様の103系が製造されました。外観は主に前面部が変更されており、高運転台化により前面窓を縮小し、その下にステンレス帯を飾った姿になりました。
1979年からは一部線区用にATC未搭載車も増備され、乗務員室側面の後部戸袋窓が設けられました。
初期型は集中クーラーによる冷房化が行われましたが、JR東日本の改造車には、低コストで短期間に改造可能なインバータクーラー搭載型も存在します。
製品は、ボディ屋根一体式のユニット窓車4輌と、組み立て式の初期型中間車2輌で構成され、集中型とインバータクーラーが各2輌分ずつ付属します。
乗務員室側面の後部戸袋窓をプラ板などで塞ぐと、ATC車を再現することもできます。

専用ステッカーとルーバーを再現するためのインレタが付属します。

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