GM 405 西武101系 4輛編成セット

GM 405 西武101系 4輛編成セット

1969年、秩父線の改行にあわせて登場した101系は、外観こそ801系と変わりませんが、山岳線用として大出力主電動機、抑速ブレーキが、また電動車にも空気バネ台車がそれぞれ採用されました。塗色はそれまで赤電と呼ばれた赤とベージュから、黄とベージュの塗り分けになりました。非冷房車で登場しましたが、1972年から冷房が標準装備となり、集中クーラーが搭載(試作時、パンタ無し車輛に分散クーラー搭載の記録有)されました。1979年からは前面デザインを変更し、通称「新101系」が登場しました。

製品は集中クーラー搭載車4輌編成が製作でき、前面2種、ベンチレーター2種を選択して新旧のバリエーションがお楽しみいただけます。付録前面に401系用をセット。専用ステッカーが付属します。
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同梱の説明書
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付属ステッカー