GM 144 マニ35

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GM 144 マニ35

戦前製の17m級・20m級荷物車の置き換え用として座席荷物車(ハニ)を改造して
1962年より製造された荷重14t・バラ積み用の荷物車である。
全室荷物車化にあたっては改造元車両の後位にある乗務員室を活用してそれ以外の室内設備を取り払い側構には1800mmの側引戸の追設とそれに伴う窓の閉鎖と前位踏み段の交換が行われ、前位出入台を開戸から引戸へ変更し貫通路には開戸を取り付けた。室内ではこれまで荷受柱で仕切られ自転車置場として使用されていた前位出入台部分にも床桟と荷摺板を敷いて荷物置場とし(これはマニ36形にも受け継がれる)、乗務員室の手前に3位には便所、4位には貴重品室を設備した。
引戸の設置に支障する部分を除き改造元車両の側窓が残されたことから改造元車両の特徴が比較的残され、旧形式の判別は比較的容易である。
(from Wikipedia)


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↑旧タイプのパッケージと説明書



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←↓最近のパッケージと説明書


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