GM 154 クモハ51形(半流)

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↑こちらは旧梱包

↓こちらは新梱包

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GEENMAX 154 クモハ51形(半流)


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後の70系スカ型電車の元祖とも云うべき3扉セミロングシートの中距離型電車です。
1937年に中央線の遠距離電車用として関東に投入されました。
後に全車大阪に移り、戦後永らく京阪神緩行用として活躍しました。
なお、1937年登場の54001・54002は、モハ51形の車両と変わらず、
52系や半流43系に伍して急電運用に投入されました。

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左は旧梱包、右は新梱包です。

金型は同じようですが、右の新梱包のほうは前面顔と切妻面が追加で入っています。
(もしかすると同じ金型で、旧梱包は出火時に切り離ししてたのカナ?)

前面顔は運転台がHゴム化されているもの(旧梱包)とされていないもの(同梱)。
切妻面は両窓が開いているもの(旧梱包)と片方が閉まっているもの(同梱)。