GM 107 ローカル列車 part II 5輌編成セット

GM 107 ローカル列車 part II 5輌編成セット

116:マニ36
123:スハニ61
115:スハ32
115:スハ32
122:オハフ61


ローカル列車で活躍した旧型客車の5輌編成をモデルとしたセット。
スハ32形は20m級で丸屋根を採用し、当時新設計のTR23形台車を用いるなど国鉄鋼製客車の基本となった車両です。
後に長崎本線佐世保線で分割運転をおこなう20系ブルートレイン用「さくら」・「あかつき」の付属編成用簡易電源車マヤ20に改造されたものや、マニ36に改造されたものもあります。
スハニ61は形態そのままで荷重4tのオハニ61にもなります。
また、ユニークな客車改造気動車である旧キハ45(09)を改造・製作するための前面および運転台部分の側板が1輌分付属しています。